接客業に就職
私は高校時代から強迫性障害を発症し、入院や薬による治療を行なってきました。
一度は就職したものの、わずか4ヶ月で退職し、これからどうしようと思っていた時、伯父がトランジットを紹介してくれました。
初めは緊張もあり、話すのもドキドキしていましたが、周りの方々や職員さん達が優しく、たくさん話し掛けてくださり、徐々に自分から発言できる様になりました。
卒業間近には自ら立候補し、朝礼での挨拶練習のリーダーを務めるなど、積極的になる事が出来ました。
自分で率先して行動できる事は仕事への自信にも繋がりました。
周りの方々への感謝を忘れず、これからは長く仕事を続け、成長していける様に努力していきます。