こんにちは。障がい者就労移行支援事業所トランジット札幌です。
障がい者就労移行支援事業所トランジット札幌
では、障がいをお持ちの方や難病を患っていらっしゃる方が一般就職するためのサポートを行っています。

「なぜか物事がうまくいってる」「何もかも順調そう」
そんな充実している人っていますよね。
「うまくいく」人は、他の人たちと何が違うのでしょうか?

その大きな違いは「愛」です。

「自分への愛」の大きさ、つまりは「自己肯定感」の高さです。

世の中、結局「愛」だ

自己肯定感とは?

自己肯定感とは、自分を価値ある存在として受け入れられることです。
「自分は〇〇ができるからすごい」というのではなく、「自分は自分なんだから、自分のままでいい」と無条件に自分を認めます。
それは、自分を支えるエネルギーとなります。

自己肯定感が低いと?

自己肯定感が下がってしまうと、自信がなくなります。
「どうせ失敗するから」と自分の行動にブレーキをかけてしまうので、持っている能力を十分に発揮することができません。

自己肯定感が低い時にネガティブな考えになると、行動が消極的になるとともに、自分や周囲に対するネガティブな感情が高まって、自己肯定感が低い状態が続いてしまいます。

ネガティブな感情をどうする?

ネガティブな感情は頭の中でループしてしまうので、アウトプットする必要があります。
そこで、自分の気持ちを文章に書き出して読み直してみると、自分を客観的に見直すことができます。

おすすめのアウトプット方法は「ネガティブな気持ち」を書いた後に、「フィードバック」を書くこと。
「それでいい」と言う内容の、自分を認める言葉を書きます。
さらに、「フィードバック」の後にポジティブなことを書いて終わると、ポジティブな感情が頭に残ります。

世の中、結局「愛」だ
トランジットの業務日誌にも「良かった点」を書く場所があります。

「なんだかうまくいかないな」「ネガティブになってしまう」という時、まずはありのままの自分を認めてあげることが必要です。
ありのままの自分を受け入れて、いつでも1番の味方になってあげてください。
それができたら、自分で自分を褒めることで自分への評価、自己肯定感が高まります。

つまり結局は、「愛」です。
自分への「愛」が、良い方向へ自分を導く鍵です。

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現在、障がい者就労移行支援事業所トランジット札幌では、就職を目指している障がいのある方や難病を患っている方・障がい者雇用をお考えの企業採用ご担当者様・クリニックのご担当者様からの見学・利用体験・ご相談・ご質問などを随時受け付けております。
障害者手帳をお持ちでない方も医師の診断があればサービスを利用することができますので、お気軽に問い合わせください。

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