こんにちは。障がい者就労移行支援事業所トランジットです。
障がい者就労移行支援事業所トランジットでは、障がいをお持ちの方や難病を患っていらっしゃる方が一般就職するためのサポートを行っています。

世界中の美術館・有名なアート作品・写真・世界遺産が鑑賞できる、「Google Arts & Culture」というサービスを知っていますか?
ひとことで言うと、世界中の有名なアート作品・写真・美術品をまとめているデジタル美術館です。
17箇所の美術館・博物館の協力によって、2011年2月1日にサービスがスタートしました。
現在では46箇所の美術館・博物館の32,000点以上の作品が公開されており、2019年7月22日にはさらに「The Night Watch(夜警)」など33点の作品が追加されました。今後も作品が増えていく予定です。

「Google Arts & Culture」では、拡張現実(AR)の美術館で名作を見られる「Pocket Gallery(ポケットギャラリー)」というものがあります。
つまり、家に居ながら世界中の名作を美術館で見ているような体験ができるのです。

拡張現実(AR)の歩き方

拡張現実(AR)の歩き方

美術館の中は画面を動かして自由に鑑賞できます。
作品のタイトルと作者を表示することも。

拡張現実(AR)の歩き方

また、「Pocket Gallery(ポケットギャラリー)」とは別に、自分が見たい1作品だけを目の前に表示することもできます。

拡張現実(AR)の歩き方

表示される大きさは、実際の作品の大きさに基づいています。
小さな作品は小さく、大きな作品は大きく、実際に美術館で見ているような感覚です。

拡張現実(AR)の歩き方

拡張現実(AR)の歩き方

VRの対応機器があれば、美術作品をVRでよりリアルに鑑賞することもできます。
手軽に、リアルに、アートに触れることができますので、良い刺激になるのではないでしょうか?

さて、芸術鑑賞はできませんが、トランジットでもVRを体験することができます。
トランジットのVRで体験できるのは、就職に向けたプログラム。
就職活動では避けて通れない「面接」。
就職後の職場での「コミュニケーション」、「ビジネスマナー」。
ひとりではなかなか練習するのも難しいですが、VRなら何度も繰り返しリアルな場面を練習することができます。

拡張現実(AR)の歩き方

利用体験でも、VRカリキュラムを体験することができますので、お気軽にお問い合わせください。

気軽にお問い合わせください

現在、障がい者就労移行支援事業所トランジットでは、就職を目指している障がいのある方や難病を患っている方・障がい者雇用をお考えの企業採用ご担当者様・クリニックのご担当者様からの見学・利用体験・ご相談・ご質問などを随時受け付けております。
障害者手帳をお持ちでない方も医師の診断があればサービスを利用することができますので、お気軽に問い合わせください。

障がい者就労移行支援事業所トランジット札幌

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