こんにちは。障がい者就労移行支援事業所トランジットです。
障がい者就労移行支援事業所トランジットでは、障がいをお持ちの方や難病を患っていらっしゃる方が一般就職するためのサポートを行っています。

生活の中で、「めんどくさい!」と思う事はありますか?
片付けがめんどくさい、掃除がめんどくさい、朝の支度がめんどくさい、電車に乗るがめんどくさいなどなど…
「めんどくさい」という気持ちは、誰もがどこかで感じた事がある気持ちだと思います。
そんな身近な存在、「めんどくさい」について。

まず、「めんどくさい」が出てくるのはどんな時でしょうか?

「めんどくさい」が出てくる時は自分の脳に余裕がある時です。
余裕がある事で、本来考えなくてはいけない物事と同時に、「めんどくさい」ということを考えてしまいます。
せっかくの「行動しよう」という気持ちに、「めんどくさい」気持ちが全力でブレーキをかけてしまって、なかなか行動できない。
逆に言えば、余裕がなければ「めんどくさい」を考えることはありません。

「めんどくさい」の正体

「めんどくさい」は環境とも関係しています。
環境が静かすぎる時、人は余計な事を考えてしまいがちです。
「ひょっとして、いま自分はめんどくさいのでは?」と。
そのため、図書館など静かすぎる環境では、かえって作業が捗らないということが起こります。
カフェで作業すると捗る、音楽をかけると良いというのは、適度に雑然としている方が余計な考えが出てこないからなんですね。

「めんどくさい」の正体

脳は、自分が不得意なことや新しいことも「めんどくさい」と感じます。
つまり、あなたが「めんどくさい」と感じる時、それは「成長できる余地」とも言えます。
そのため、あえて「めんどくさい」ことに取り組んでいく事で、脳を成長させていく事ができるのです。

「めんどくさい」の正体

新しいことに挑戦するのは「めんどくさい」ですよね。
でも、そこから一歩踏み出して挑戦することで、自己成長することができます。
トランジットは、メンバーさんがそんな「めんどくさい」から一歩踏み出す支援をしています。
「就職という目標に向けて、一歩踏み出したい!」というあなた、トランジットと一緒にその一歩を踏み出しませんか?

「めんどくさい」の正体

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現在、障がい者就労移行支援事業所トランジットでは、就職を目指している障がいのある方や難病を患っている方・障がい者雇用をお考えの企業採用ご担当者様・クリニックのご担当者様からの見学・利用体験・ご相談・ご質問などを随時受け付けております。
障害者手帳をお持ちでない方も医師の診断があればサービスを利用することができますので、お気軽に問い合わせください。

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